
いい家具をつくる」ことと、
「その価値がきちんと伝わる空間をつくる」こと。
今回、**富士室内工芸株式会社**を起点に、
素材・加工・空間・販売までを横断するマッチングが動き出した。
その段取りを行ったのが、メディアトーキングです。
きっかけは「家具の中身」を深く知ること
富士室内工芸は、確かな木工技術を強みに、
テーブルや什器などを手がける家具メーカーだ。
今回のマッチングでは、
「表からは見えないが、座り心地や耐久性を左右する部分」
――すなわちウレタン素材や内部構造に目を向けることから始まった。
そこで訪問したのが、
* 有限会社徳栄(ウレタン製造・販売)
* 有限会社スワコーポレーション(ウレタン製造・販売)
素材そのものを手に取りながら、
家具用途における硬さ・反発・耐久性の違いを確認。
単なる仕入れ先ではなく、**「一緒に考えるパートナー」**としての可能性が見えてきた。
「つくる」から「魅せる」へ──空間視点の接続
次に訪問したのは、家具や空間をどう届けるかを考えるフェーズだ。
* レトロボックス
* ルーミングプラス
それぞれの現場では、
* 実際の展示方法
* 生活シーンを想定した家具の見せ方
* 「売り場」でのストーリーづくり
といった視点から、富士室内工芸の家具がどのように空間に溶け込むかが語られた。
単なる納品関係ではなく、
「この家具なら、どんな場所に置きたいか」
そんな会話が自然に生まれていったのが印象的だ。
メディアトーキングが担った役割
今回のマッチングで、メディアトーキングが行ったのは
名刺交換の場づくりではない。
* 技術と素材
* つくり手と売り手
* 製造現場と生活空間
それぞれの強みが自然につながる順番を設計し、
実際に足を運び、同じテーブルを囲み、
「一緒に考える時間」をつくったことに価値がある。
次の一歩へ
今回の訪問は、あくまでスタート地点だ。
* 富士室内工芸 × 徳栄による素材開発の可能性
* スワコーポレーション・レトロボックス・ルーミングプラスとの空間提案
* そして、そのプロセス自体を物語として発信すること
メディアトーキングは、
ものづくりの裏側にある価値を“見える形”に変え、
次の共創へつなげていく。