「一皿をつくる」のではなく、「地域をつなぐ」。サラダプレートイベント試食会を開催!
7月上旬に館林市の銀豆珈琲で開催予定の「生産者と消費者をつなぐサラダプレートイベント」に向け、関係者による試食会を開催しました。
今回の試食会には、生産者、料理担当者、企画者が集まり、実際に提供を予定しているメニューを囲みながら、味や彩り、提供方法などについて意見を交わしました。
地元の旬を一枚のプレートに
試食会で使用した食材は、地元で生産された旬の野菜を中心に構成されました。
プレートには、ヤングコーン、ナス、ズッキーニ、フェンネル、ビーツ、人参、紫玉ねぎ、ジャガイモ、にんにく、ジャンボにんにく、トマト、ディル、イタリアンパセリ、鶏肉などを使用。さらに、エディブルフラワーが彩りを添え、一皿全体がまるで作品のような仕上がりとなりました。
ベーグルとオリジナルドレッシングは、te.to.teの佐藤綾子さんがこのイベントのために考案したオリジナルメニューです。
なお、サニーレタス、春菊、サンチュ、きゅうりの一部は試食用として市販品を使用しましたが、本番では収穫状況に応じて地元野菜へ切り替える予定です。
「もっと美味しく」を追求する試食会
試食会では、参加者全員が実際に料理を味わいながら、
「この野菜はもう少し厚めに切った方が食感が活きる。」
「フェンネルの香りをもっと感じられるようにしたい。」
「ドレッシングとのバランスがさらに良くなる。」
など、細かな改善点を一つひとつ確認しました。
料理の完成度だけではなく、生産者それぞれの野菜の特徴がしっかり伝わる構成についても議論が行われ、イベント当日に向けて内容をさらにブラッシュアップしています。
主役は野菜ではなく、生産者
今回のイベントが目指しているのは、「サラダプレートを食べる会」ではありません。
誰が育てた野菜なのか。
どのような想いで栽培しているのか。
なぜこの食べ方がおすすめなのか。
当日は、生産者自身が参加し、それぞれの野菜について説明を行う予定です。
食材を知ることで、食事はより豊かな体験へと変わります。
さらに、会場では使用した野菜や加工品の販売も予定しており、生産者と消費者が直接つながる機会を創出します。
「会う」「話す」が新しい価値を生む
今回の企画には、ぱくぱく農園、かやま農園、エディブルフラワー生産者、te.to.te、一八商会など、それぞれ異なる専門性を持つ方々が参加しています。
そして、この挑戦の舞台を提供してくださるのが銀豆珈琲です。
普段であれば交わることの少ない農家、料理人、事業者が一つのテーブルを囲み、アイデアを出し合いながら一つのイベントをつくり上げていく。
その光景こそ、メディアトーキングが大切にしている「会う」「話す」から生まれる価値そのものです。
私たちは、単にイベントを企画しているのではありません。
地域の魅力を持つ人たちをつなぎ、その価値を物語として発信すること。
それがメディアトーキングの役割だと考えています。
7月上旬に開催予定のサラダプレートイベントは、季節の野菜を味わうだけではなく、生産者の想いに触れ、地域との新しいつながりが生まれる時間になるはずです。
メディアトーキングは、これからも地域に眠る魅力を掘り起こし、人と人をつなぐ物語を発信していきます。
