観葉植物を通じて、人と人がゆるやかにつながる空間 Green Spot Philon(グリーンスポット フィロン)

館林市瀬戸谷町に、観葉植物専門店「Green Spot Philon(グリーンスポット フィロン)」が2026年1月24日にオープンした。代表は荻野真澄氏。平日は12時から19時30分まで、土日祝日は10時から18時まで営業し、水曜定休。オンラインショップも展開し、遠方の顧客にも対応している。
荻野氏が観葉植物に魅了された原点は、何気なく購入した一鉢のパキラだった。大切に育てていたものの枯らしてしまい、その理由を調べるうちに植物の奥深さに気づいたという。やがて自宅は多くの植物に囲まれ、「新芽が出た瞬間の感動は忘れられない」と振り返る。起業は当初想定していなかったが、周囲の友人たちの挑戦に刺激を受け決意。会社員として働きながら、通っていた専門店に自ら申し出て日曜限定で勤務し、実践を重ねながら技術と知識を磨いてきた。
店名はフィロデンドロンに由来し、ギリシャ語で「愛する」を意味する「Philon」と「木」を意味する「Dendron」に重ねた言葉。植物への愛情をそのまま屋号に込めた。「小さな苗が少しずつ成長していく過程を楽しんでほしい」。荻野氏の言葉には、日々変化する植物の表情を伝えたいという強い思いがにじむ。
取材を通じて印象的だったのは、植物の話題になると一気に熱を帯びるその姿だ。育て方のコツや環境づくりについて語る口調は軽やかで、単なる販売ではなく“植物と向き合う時間”そのものを届けようとしていることが伝わってくる。同店は「植物が好きな人が集まり、癒やしを感じられる場所」を掲げ、地域の新たな交流拠点を目指す。観葉植物を通じて、人と人がゆるやかにつながる空間が、瀬戸谷町に生まれた。

メディアトーキングができること
メディアトーキングは取材・発信だけにとどまらず、企業同士の強みを掛け合わせた共創型マッチングを推進している。Green Spot Philonを核に、植物、食、農業、マーケティングが融合することで、地域に新たな文化と交流の場が生まれようとしている。観葉植物を通じて広がるつながりは、館林の新しい魅力づくりの一歩となりそうだ。
店名: Green Spot Philon(グリーンスポット フィロン)
代表: 荻野真澄
店住所:館林市瀬戸谷町2584−1
Tel. 070〜5353〜6528
営業時間:平日12時〜19時30分 土日祝日10時〜18時
定休日:水曜日
インスタグラム:@greenspot.philon