海でつながる、心がほどける一日へ
つるや Peaceful Cheers Adaptive Surf Charity Vol.7 開催

海でつながる、心がほどける一日へ つるや Peaceful Cheers Adaptive Surf Charity Vol.7 開催
海には、人の境界をなくす力がある。
立場や年齢、そして身体の違いさえも超えて、ただ「楽しい」という感覚でつながれる場所——その象徴のようなイベントが、今年も開催される。
2026年5月2日(土)、愛知県・内海千鳥ヶ浜海水浴場にて
「つるや Peaceful Cheers Adaptive Surf Charity Vol.7」が行われる。
■ イベント概要
日時:2026年5月2日(土)
会場:愛知県知多郡 内海千鳥ヶ浜海水浴場(海の家つるや前)
スケジュール
・7:00頃 ボランティア/サポート・ガイド講習
・8:00頃 無料体験受付開始(準備でき次第)
■ 「誰でも海を楽しめる」ための挑戦
今回のテーマは、アダプティブサーフィン。
障がいのある方でも海を楽しめるように工夫されたサーフィン体験で、海外では広がりを見せている一方、日本ではまだ環境整備が追いついていないのが現状だ。
特に課題となっているのが「海へのアクセス」。
砂浜は車椅子では進みにくく、海に入るまでのハードルが高い。
このイベントでは、その壁を越えるために
ビーチマットの設置
水陸両用車椅子の用意
など、実践的なサポート体制を整えている。
ただ体験するだけではない。
「できる」を増やすための仕組みそのものを現場でつくっている。
■ 何度でも挑戦できる「体験の自由」
サーフィン、SUP(サップ)などの海のアクティビティはすべて無料。
しかも一度きりではなく、一日何度でも挑戦できるのが特徴だ。
今年はさらに、ブライドサーフィン体験も加わり、
「見えない中で波を感じる」という、新たな感覚の扉も開かれる。
■ 海で交わる、多様な人たち
このイベントの本質は「チャリティー」にとどまらない。
障がいのある方も、健常者も、子どもも大人も
同じ海で、同じ時間を過ごす。
そこに生まれるのは、
「支援する/される」という関係ではなく、
一緒に楽しむ仲間としての関係だ。
そしてその体験は、
次世代の子どもたちに「可能性」と「希望」を残していく。
■ ファンコンテストも同時開催
イベント内では、ファンコンテストも実施。
エントリー費は1,000円(記念Tシャツ付き)。
ショート、ロング、SUP、浮き輪など、
スタイルは自由。自分らしい楽しみ方で参加できる。
エントリー費はすべて
ジャパンアダプティブサーフチーム(JAST)への募金となる。
■ 海から始まる、小さな革命
バリアフリーという言葉はよく使われる。
しかし現場でそれを実現するには、具体的な行動が必要だ。
このイベントは、その「実装」の場だ。
海というフィールドで、
人と人が出会い、理解し、境界が溶けていく。
それはきっと、社会そのものの在り方を問い直す時間になる。
■ 最後に
「Love & Peaceな1日を★」
このシンプルなメッセージの裏には、
誰かの挑戦を支えたいという想いと、
誰もが楽しめる社会をつくりたいという意志がある。
海に入るその一歩が、
きっと誰かの未来を変える。
そんな一日に、立ち会ってほしい。