株式会社みやびのAI事業と、メディアトーキングが構想しているIPビジネスが交差したらどうなるのか??
株式会社みやびの林洸太社長と、都内で打ち合わせを行いました。
林社長とは以前からご縁がありますが、今回のテーマの一つは、株式会社みやびで進めている「AIを活用した仕事の効率化」。
そしてもう一つが、メディアトーキングで進めている「IPを活用したビジネス」です。
最初はそれぞれの事業について話をするつもりだったのですが、気が付けば話はどんどん広がり、約2時間。
それでも最後は、
「まだまだ話すことがありますね」
ということで、後日改めて打ち合わせをすることになりました。
AIで「人がやらなくてもいい仕事」を減らせないか
株式会社みやびで現在進めているのが、AIを活用した業務効率化です。
AIというと、「難しそう」「自分たちの仕事には関係ない」と感じる人もまだまだ多いと思います。
しかし、林社長の話を聞いていると、もっと身近なところに使える可能性があります。
例えば、スケジュール管理、SNSへの投稿、情報整理、定型的な文章の作成など、日々何気なく時間を使っている仕事。
一つひとつはそれほど大変ではなくても、積み重なれば相当な時間になります。
「これをAIに任せることができたら?」
そんな話から、具体的な活用方法について意見交換しました。
その中で私が面白いと思ったのは、
AIを導入する目的は、人間を必要なくすることではない。
ということです。
むしろ逆です。
AIに任せられる仕事はAIに任せて、人間にしかできない仕事にもっと時間を使う。
メディアトーキングでいえば、人に会うこと。
話を聞くこと。
その人の表情を見ること。
その場の空気を感じること。
そして、その人の物語を見つけること。
記事を書く作業の一部はAIが手伝えるかもしれません。
でも、その人がなぜその仕事を始めたのか。
何に悩み、何を乗り越えてきたのか。
何気なく話した一言の奥に何があるのか。
そこを聞き出すのは、やっぱり「人」だと思っています。
AIが進化すればするほど、逆に人間にしかできないことの価値がはっきりしてくる。
今回の話を聞きながら、そんなことを感じました。
メディアトーキングからは「IPビジネス」を提案
一方、私から林社長に話したのが、メディアトーキングで進めているIPを活用したビジネスです。
地域には、まだ知られていない歴史があります。
面白い人物がいます。
企業には創業から現在まで積み重ねてきた物語があります。
そして私が新聞記者時代からずっとやってきたのは、そうした「まだ表に出ていない話」を見つけることでした。
これまでは、それを「記事」にしてきました。
でも、記事だけで終わらせる必要はない。
物語にする。
小説にする。
漫画にする。
映像にする。
キャラクターにする。
商品にする。
一つの「ネタ」からIPを育て、そこから新しいビジネスをつくることができないか。
現在メディアトーキングでは、そんな構想を進めています。
そして今回、
「このIPビジネスと、みやびの持つAIの仕組みを組み合わせたら何ができるだろう?」
という話にまで広がりました。
例えば、営業や取材など、人と会う中で集まってくる地域や企業の「ネタ」。
それを蓄積し、AIも活用しながら整理し、物語化やキャラクター化、商品化などの可能性を探っていく。
メディアトーキングが得意としてきた「人に会ってネタを見つける力」と、AIによる情報整理や効率化。
この二つは、意外と相性がいいのかもしれません。
ゼロからつくらなくても「種」はそこら中にある
私は記者時代から、人に会って話を聞いていると、
「それ、面白いじゃないですか!」
と思う話に何度も出会ってきました。
本人にとっては当たり前でも、外から見るとものすごく面白い。
地域の歴史も同じです。
地元では当たり前になっている話が、外から見れば立派なコンテンツになることがあります。
つまり、ゼロから無理に何かを生み出さなくてもいい。
すでにあるものを見つけ、その価値を編集し、世の中に届ける。
そこからIPが生まれる可能性があります。
今回の打ち合わせでも、企業の営業活動や日常的な人との出会いから集まる情報を、単なる「情報」で終わらせず、新しい価値に変えていく仕組みについて話が広がりました。
「AI」と「人間臭さ」は対立しない
今回、約2時間話して一番印象に残ったのは、AIと人間は対立するものではない、ということでした。
メディアトーキングは、かなり人間臭い仕事をしています。
会う。
話す。
聞く。
紹介する。
繋ぐ。
そして物語にする。
おそらく、これからもここは変わりません。
だからこそ、その周辺にある事務作業や情報整理、ルーティンワークをAIに任せることができれば、もっと人に会える。
もっと話を聞ける。
もっと面白い「種」を見つけられる。
AIを使って効率化するからこそ、人間にしかできない仕事に時間を使える。
これは、メディアトーキングにとっても大きなヒントになりました。
そして、メディアトーキングが見つけた「種」をIPとして育てていく仕組みにAIを組み合わせることができれば、また新しい事業になる可能性があります。
今回の打ち合わせでは、メディアトーキングを主体としながら株式会社みやびと共同でIPビジネスを検討していく方向についても意見交換しました。
まだ、何かが正式に決まったわけではありません。
だからこそ面白い。
「こんなことができるんじゃないか?」
「だったら、これと組み合わせたら?」
そんな話をしているうちに、気が付けば約2時間。
それでも話は終わりませんでした。
ということで、
「続きは次回!」
になりました。
AI×メディア。
AI×IP。
企業×地域。
そして、人×人。
何が生まれるのか。
メディアトーキングとしても、今回のご縁と話し合いを、新しいビジネスの形に繋げていきたいと思います。
社名:株式会社みやび
会社所在地:東京都豊島区高田 3-32-3 不二ビル5F
代表:林 洸太
電話番号:03-6914-0260
FAX:03-3984-5686
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