小さくても、続けていく。茂林寺活性化へ向けた第1弾「もり陣×バランスボール」開催!
9月6日早朝、茂林寺のすぐそばにある「もり陣」を会場に、「もり陣うどん×バランスボール」を開催しました。
今回のイベントは、メディアトーキングが進める茂林寺活性化プロジェクトの第1弾として企画したものです。
朝7時スタートというかなり早い時間にもかかわらず、大人から子どもまで参加。古民家の趣を残すもり陣2階に色とりどりのバランスボールが並び、朝から笑い声の絶えないイベントとなりました。
古民家でバランスボール。この組み合わせが面白い
講師を務めたのは、體力メンテナンス協会認定インストラクターの相場杏奈さん。
まずはバランスボールに座り、身体を動かしていきます。
参加者の中には子どもたちの姿もあり、難しいことをするというより、とにかくみんなで身体を動かして楽しむ。
これが実にいい。
古い梁や畳の残る空間で、大人も子どももバランスボールに乗って弾んでいる。
一見するとミスマッチにも思える光景ですが、実際にやってみると、この組み合わせがなかなか面白いのです。
何より印象的だったのは、参加者の笑顔と笑い声でした。
身体を動かすことが目的でありながら、自然と会話が生まれ、人と人との距離も縮まっていきます。
バランスボールの次は「うどん踏み」!
そして今回、もり陣で開催するからには、バランスボールだけでは終わりません。
続いて行ったのがうどん踏み体験です。
袋に入れたうどんの生地を足で踏んでいきます。
見ていると簡単そうなのですが、実際にやってみると……
これが意外とキツイ!
バランスボールで身体を動かした後に、今度はうどんを踏む。
健康づくりの体験と、館林の地域資源である「食」を組み合わせることで、単なる運動教室とも、単なる食事会とも違う時間になりました。
最後は、みんなで「まゆ玉うどん」
7時から始まったプログラムは8時30分頃に終了。
参加者の皆さんにも後片付けを手伝っていただき、その後は1階へ移動しました。
待っているのは、もり陣さんのまゆ玉うどん。
朝から身体を動かし、うどんを踏み、片付けまでした後に、みんなで食卓を囲む。
運動だけして「お疲れさまでした」で解散するのではなく、最後に一緒に食べる時間があることで、参加者同士の交流も生まれます。
身体を動かす。
一緒に笑う。
地域ならではの体験をする。
そして、一緒に食べる。
今回やりたかったことが、一つの流れになったように感じます。
茂林寺活性化――まずは「できること」から
今回のイベントは、茂林寺活性化プロジェクトにとって、まだ本当に小さな一歩です。
これから徐々に参加する人を増やしたり、新しい企画を組み合わせたりしながら、大きくしていきたいと思っています。
ただ、最初から大きなことをやろうとは考えていません。
地域活性化という言葉を使うと、どうしても大規模なイベントや大勢の集客をイメージしがちです。
でも、メディアトーキングとして今回大切にしたいと思っているのは、
「できることから、しっかりやる」
ということです。
そして、もう一つ。
「続けること」
イベントを一度開催することはできます。
本当に難しいのは、その次です。
2回目、3回目と続けていく。新しい人が参加する。そこで人と人が知り合う。また別のアイデアが生まれる。そして、それを次の企画につなげていく。
おそらく時間はかかります。
それでも、小さくてもいいから継続していく。
その積み重ねの先に、「茂林寺の周辺に行くと、いつも何か面白いことをやっているね」と言ってもらえるような場所ができたら面白い。
今回の「もり陣×バランスボール」は、そのための第1弾です。
いきなり街は変わりません。
でも、人が集まり、笑い声が生まれた。
まずは、そこから。
茂林寺活性化プロジェクト、少しずつですが動き始めています。
次は何をやろうか。
今回参加してくれた皆さんや地域の皆さんと一緒に考えながら、メディアトーキングも一歩ずつ続けていきます。
