Special contents

人生を、一筆に込める。
「SIGN STORY」第1号のお客様・大杉泰夫さんへサインを納品しました。

メディアトーキングでは、新たな事業として「SIGN STORY」をスタートしました。
筆跡診断士・上野紫楓先生と共同で取り組む、経営者のためのブランディングサイン制作サービスです。
先日、その記念すべき第1号のお客様となる大杉泰夫さんへ、完成したサインを納品させていただきました。
完成した作品をご覧になった大杉さんは、笑顔で「素敵だな。」と一言。
その表情を見た瞬間、この事業を始めて本当に良かったと感じました。
サインは「名前」ではなく「人生」を表現するもの
今回制作したサインは、単に格好良く名前を書くためのデザインではありません。
大杉さんのこれまで歩んできた人生や価値観、人柄を、筆跡学の視点から分析し、一つの作品として形にしたものです。
鑑定書では、このサインについて次のような特徴が示されています。
大学小字混合型
 長年積み重ねてきた経験と柔軟性、人生の深み。
頭部長突出型
 リーダー性、責任感、決断力。
装飾型
 おしゃれさや遊び心、心のゆとり。
等間隔型
 論理性、公平性、安定感。
文字の形だけではなく、その人の人生や未来への想いまでを表現すること。
それが「SIGN STORY」の考え方です。
取材を通して見えてきた、大杉さんという経営者
納品の日には、大杉さんのこれまでの歩みについて、たくさんのお話を聞かせていただきました。
婿養子として会社を継ぎ、「成功して当たり前、失敗すれば厳しい評価を受ける」という大きなプレッシャーの中で経営を続けてきたこと。
紹介と信頼を積み重ねながら事業を発展させ、最終的には月産300万個もの製品を扱う企業へと成長させたこと。
そして、先代社長の葬儀で「先代は、お前が一生懸命やっている姿をちゃんと見ていたよ」と声を掛けられ、初めて認められたと感じたというエピソード。
どのお話からも、一人の経営者が積み重ねてきた努力や責任、そして人との信頼の重みが伝わってきました。
華やかな経営人生の裏側には、表には見えない葛藤や苦労がありました。
だからこそ、このサインには、その人生への敬意を込めています。
「これから」を支える一筆
今回のデザインには、大杉さんが大切にされている愛犬・アビちゃんとの穏やかな時間を過ごしてほしいという願いも込められています。
力強さだけではなく、遊び心や優しさも表現したサインになりました。
サインは、契約書やホテルのチェックイン、講演会、名刺など、経営者が日々書く「自分の名前」です。
だからこそ、その一筆が、その人らしさを伝えるブランドになります。
メディアトーキングが目指すこと
私はこれまで3,000社を超える経営者を取材してきました。
その中で感じたのは、会社のブランドは商品だけでなく、「経営者自身」によってつくられるということです。
その人の言葉。
その人の生き方。
そして、その人が書く一筆。
すべてが、その人だけのブランドになります。
「SIGN STORY」は、サインを制作するサービスではありません。
一人ひとりの人生に向き合い、その歩みを未来へつなぐ「物語」を、一筆に込めるプロジェクトです。
大杉さん、このたびは「SIGN STORY」第1号のお客様としてご依頼いただき、誠にありがとうございました。
これからも、このサインが大杉さんの日々を支える、大切な存在であり続けることを願っています。